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[2007.11.23]

06 マーケティングウェポン

No.26 -[下取りサービス]

第26回目のマーケティングウェポンの
ディスカッションテーマは[下取りサービス]。

[下取りサービス]を
【マーケティングウェポン】として捉えた時、
どのようなアイディアと、応用例があるのか?

このような視点でみなさんとともに考えていきたいと思います。

ではまず[下取りサービス]とは、 どのようなものなのでしょうか?

最も知られている[下取りサービス]と言えば、
やはり車ということになるかと思いますが、
この車の場合で言うと

「今乗っている愛車を売り、同じ販売店で買う次のクルマの購入資金に充てる」

ということになります。

その他にも、家電製品、パソコン、ゴルフクラブなどが一般的に知られているところでしょう。


[下取りサービス]が必要となる商品の傾向としては、比較的高額で、
数年後ごとにモデルチェンジする商品ということでしょうか?

これらは、メーカー側の都合というわけですが、これをいかに顧客視点に置き換え、
応用できないかを検討してみましょう。


家電製品、パソコンなどは、買い換える場合に、
粗大ゴミとしての廃棄コストがかかるため、
これを無料にし、事務手続きも不要とすることだけでも、
価値があるかもしれません。

同じように「ふとん」でも応用できます。

他の商品では、「眠っている宝石はありませんか?」という
アプローチで宝石を見かけたことがあります。

少し珍しいところでは、備蓄商品などが上げられます。
これらの商品は、リスク回避が目的なので、
「もしも」のことがなければ、全く使用することがありません。

このような場合[下取りサービス]は、
メーカー側にとっても、消費者にとっても付加価値がある
接点を見い出せることでしょう。

最近、このマーケティングウェポンをまったく違う業界で応用しているのを見かけました。

それは、「ホームページ下取りサービス」というものです。

既存のホームページを1ページ1万円、最大10ページまで下取りをし、
下取りしたホームページと同等の内容のページをCMS(※)で
制作し直すサービスというものです。

今まで更新作業を業者に有料で依頼していた会社が
企画・デザインをそのままで単純にCMSに変更したいケースは、
ニーズは充分にあると言えるでしょう。


マーケティングウェポンの一つ

[下取りサービス]

あなたはどのように応用しますか?


また、次(↓)のような切り口で何かありましたら、ぜひ教えてください。

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【応用例】

「あなた自身の会社(お店)、ビジネスに応用すると
このウェポンはどのようなものになるのか?」


【体験例】

「既にこのウェポンは過去に実施している。
それは、成功なのか? 失敗なのか?
また、その要因はどのようなものか?」


【アイディア例】

「あなた自身の商売、ビジネスとは関係ないが、
このウェポンを使った、こんなアイディアが考えられる。」


などなど、皆さんの体験やアイディアを聞かせてください。
ぜひ、みなさんと分かち合いましょう。


※CMSとは?
コンテンツマネジメントシステムのことで、
Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを
一元的に保存・管理し、サイトを構築したり編集したりする
ソフトウェアのこと。

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プロフィール
岩本俊幸株式会社イズ・アソシエイツ 代表取締役

岩本 俊幸
 
Toshiyuki Iwamoto

・ブランド・マネージャー認定協会 理事長
・米国NLP協会公認マスター・プラクティショナー
・ハーマンモデルファシリテーター
・日経広告研究所会員

 

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