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[2007.12.22]

06 マーケティングウェポン

No.28 -[クーポン]

第28回目のマーケティングウェポンの
ディスカッションテーマは[クーポン]。

[クーポン]を
【マーケティングウェポン】として捉えた時、
どのようなアイディアと、応用例があるのか?

このような視点でみなさんとともに考えていきたいと思います。

まずそもそも「クーポン」の語源は、

「『切り取る』という意のフランス語 couper から生まれた用語」

だそうです。


クーポン付き広告の「クーポン」とは、

「特定の商品を購入するときに、その商品を小売店に持参すると、
券面に書いてある金額だけの値引きを受けることのできる券」

のことです。


今は、あまりにもあたり前の[クーポン]は、
日本で普及してからは、実はそれほど長くはないのです。

アメリカでは、100年近く前から使われてきた販売促進手段で、
歴史が古く、広く使われていたため、
かなりノウハウも蓄積されていたようですが、
日本では公正競争規約のため雑誌は1987年、新聞は1990年まで
規制のため、やりたくてもやれなかったわけです。

ですが、せっかく日本で解禁になった、[クーポン]ですが、
すぐには活発に行われませんでした。

その後リビング新聞などのフリーペーパーで使われるなど、
少しずつ浸透してきて、本格的に普及したのは
やはり2000年創刊のホットペッパーからでしょう。

だたし、クーポン付き広告は、動機付けには、
とても有効な手段ですが、
クーポンだけを目当てにしている消費者も多く、
なかなかリピートが難しいのが実情ではないでしょうか?


今注目なのは、雑誌や新聞の[クーポン]ではなく、
やはりケータイクーポンでしょう。


15歳~29歳のケータイユーザーに対し調査をした結果、
ケータイクーポンの5割以上が「利用経験あり」で、
女子大生では7割超えているようです。

なかでも、クーポンを利用するのは「ファーストフード店」がダントツで、
高校生では9割を超えるようです。


※ケータイクーポンの利用に関する調査結果 (ネットエイジアリサーチ)
http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_071115.html

このように若い層をターゲットとする店舗商売の場合は、
「ケータイクーポン」は必須になってきているようです。

でも、これも以前のフリーペーパーがそうであったように、
新規客獲得の動機付けだけに終わらせず、
何回も何回もリピートしていただくために工夫することが
大事になってくるでしょう。


マーケティングウェポンの一つ

[クーポン]

あなたはどのように応用しますか?

また、次(↓)のような切り口で何かありましたら、ぜひ教えてください。

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【応用例】

「あなた自身の会社(お店)、ビジネスに応用すると
このウェポンはどのようなものになるのか?」


【体験例】

「既にこのウェポンは過去に実施している。
それは、成功なのか? 失敗なのか?
また、その要因はどのようなものか?」


【アイディア例】

「あなた自身の商売、ビジネスとは関係ないが、
このウェポンを使った、こんなアイディアが考えられる。」


などなど、皆さんの体験やアイディアを聞かせてください。
ぜひ、みなさんと分かち合いましょう。

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プロフィール
岩本俊幸株式会社イズ・アソシエイツ 代表取締役

岩本 俊幸
 
Toshiyuki Iwamoto

・ブランド・マネージャー認定協会 理事長
・米国NLP協会公認マスター・プラクティショナー
・ハーマンモデルファシリテーター
・日経広告研究所会員

 

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