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[2008.12.05]

06 マーケティングウェポン

No.40 -[ネーミング(Part1)]

第40回目のマーケティングウェポンの
ディスカッションテーマは[ネーミング]。

[ネーミング]を
【マーケティングウェポン】として捉えた時、
どのようなアイディアと、応用例があるのか?

このような視点でみなさんとともに考えていきたいと思います。

さて、今回の[ネーミング]というウェポンは、
様々な視点があるので、
何回かに分けて考えていきたいと思いますが、

まずは、

「ネーミングを変更することによって
売り上げがどれだけ違ってしまうのか?」

という例を一つあげたいと思います。

かなり有名な例ではありますが、

紳士用靴下の商品カテゴリーで、
レナウンの「フレッシュライフ」という商品の例です。

この商品は、1981年に発売され、
発売初年度こそ売上げ3億円のヒットとなりましたが、
その後は減少の一途。

そこで起死回生を狙って87年に商品名を「通勤快足」に変え
再度市場に出したところ年間売上げ13億円に、
89年には45億円という大ヒット商品に化けたということです。


その他にも、以下のようにネーミングを変更したことによって、
売上が上がったり、利用者が増えたりするケースはあります。


例えば、

緑茶飲料という商品カテゴリーの
伊藤園の「お~いお茶」、
こちらは、以前は「缶煎茶」でした。

コーヒー飲料という商品カテゴリーの
サントリーの「BOSS(ボス)」、
こちらは、以前は「WEST(ウエスト)」でした。

玩具という商品カテゴリーの
タカラトミーの「チョロQ」、
こちらは、以前は「豆ダッシュ」でした。


ちなみに、このような
過去において実際に企業がブランド名を変更したケースを取り上げ、
変更前、変更後のブランド名に対し
消費者がどのようなイメージを抱くかを
調査・検証しているサイトがありますので、

ぜひ、ご覧いただき、参考にされてください。

調査項目を見るだけでも、とても参考になります。

[日本ブランド戦略研究所]ブランドなんでもランキング
http://www.japanbrand.jp/rRK/80289/1.html

※この会社の代表には、他のプロジェクトで
大変お世話になっております。


ということで、

今回のマーケティングウェポンは、
[ネーミング]について考えてきましたが、

あなたはどのように応用しますか?

また、次(↓)のような切り口で何かありましたら、ぜひ教えてください。

---------------------------------------------------------------------

【応用例】

「あなた自身の会社(お店)、ビジネスに応用すると
このウェポンはどのようなものになるのか?」


【体験例】

「既にこのウェポンは過去に実施している。
それは、成功なのか? 失敗なのか?
また、その要因はどのようなものか?」


【アイディア例】

「あなた自身の商売、ビジネスとは関係ないが、
このウェポンを使った、こんなアイディアが考えられる。」


などなど、皆さんの体験やアイディアを聞かせてください。
ぜひ、みなさんと分かち合いましょう。

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プロフィール
岩本俊幸株式会社イズ・アソシエイツ 代表取締役

岩本 俊幸
 
Toshiyuki Iwamoto

・ブランド・マネージャー認定協会 理事長
・米国NLP協会公認マスター・プラクティショナー
・ハーマンモデルファシリテーター
・日経広告研究所会員

 

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