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[2009.05.11]

06 マーケティングウェポン

No.47 -[プレスリリース]

第47回目のマーケティングウェポンの
ディスカッションテーマは[プレスリリース]。

プレスリリース]を
【マーケティングウェポン】として捉えた時、
どのようなアイディアと、応用例があるのか?

このような視点でみなさんとともに考えていきたいと思います。

[プレスリリース]と[パブリシティ]が
混乱することもあるようなので、少し触れておきます。

まず、[パブリシティ]とは、
テレビ、雑誌などマスメディアに
取り上げられるようにする活動のことです。

このようにマスコミに取り上げられると、
無料で広告効果を得られ、

しかも、第三者の評価ということで広告より信頼性が高いのです。

結果、お金をかけずに集客、販売につなげることができるのです。

このような[パブリシティ]活動のなかでも
広報素材をとりまとめFAXやDMなどで
マスコミにアプローチすることを
[プレスリリース]といいます。


さて、今回ご紹介するのは、

ある飲食店がちょっとした切り口で[プレスリリース]を仕掛けて、
あっという間に記事になった例です。

料理教室も開催しているある飲食店ですが、
今までも様々な切り口で
[プレスリリース]は実施していました。

例えば、

「食育のための料理教室をやっています。」とか、

イベントをすると記事になりやすいということから、
バイオリニストを呼んでイベントをしたり...。

でも、このような切り口で[プレスリリース]をしても、
なかなか記事にはなりませんでした。

ですが、一つの切り口を変えただけで、
地域新聞に掲載されることになったのです。

それは、

「昭和天皇の料理を担当したこともある
和食の大家○○さんに出会い料理の指導を受けて...」

という切り口でした。

確かに、「昭和天皇」と言われただけで、
何か権威があるように感じます。

でも、よくよく理解してみると、
「昭和天皇」との関係はかなり遠いように思うのは、
私だけでしょうか...。(苦笑)


しかもこのプレスリリースのアプローチ後、
電話口で記者に話したところ、

「昭和天皇の担当料理人の一番弟子」といっただけで、
横柄だった態度が変わったということです。

このように、間接的でも権威を活用することは、
応用次第で使えるかもしれません。

(ウソをついては、絶対だめですけど...)


さらに、このお店は、したたかでした。

その後、地域新聞の掲載された記事を活用して、
地域誌(フリーペーパー)の出版社にアプローチしたのです。

その結果、連載記事を持つことになり、
飲食店としても、料理教室としても
集客にかなり貢献したとのことです。


いかがでしょうか?


マーケティングウェポンの一つ

[プレスリリース]

あなたはどのように応用しますか?

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プロフィール
岩本俊幸株式会社イズ・アソシエイツ 代表取締役

岩本 俊幸
 
Toshiyuki Iwamoto

・ブランド・マネージャー認定協会 理事長
・米国NLP協会公認マスター・プラクティショナー
・ハーマンモデルファシリテーター
・日経広告研究所会員

 

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