ある広告屋の告白TOP > ある広告屋の告白ブログTOP >  2010年11月

[2010.11.30]

07 ブランディング

『機能的価値』 と 『情緒的価値』

 ブランドから消費者が手にする価値には、
『機能的価値』と『情緒的価値』の2つに分かれる。

『機能的価値』とは、製品の基本的な機能である
 物理的価値であり、いわゆる製品・サービス
 そのものが持つ価値である。

『情緒的価値』とは、広告・デザインを含めた製品に
 付加されている情報やコストや利便性など、
 製品以外の価値である感覚的価値である。

 言い換えれば、『機能的価値』とは、
 製品から変更・削除すると、製品そのものの機能に影響があるもので、
 例えば、掃除機で言えば「吸引力」にあたる。

『情緒的価値』とは、製品から変更・削除しても、
 製品そのものの機能に影響がないものとして、
 例えば、掃除機であれば「色」にあたる。

 ブランドは消費者の心の中で製品・サービスが
「どのような位置を占めるのか?」に影響し、
 ひいては消費者の購買行動の意思決定において
 重要な役割を果たす。

 なかでも『機能的価値』『情緒的価値』の価値の獲得は、
 消費者が受け取る大切なメリットの1つである。


 ※参考『一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 ベーシックコースカリキュラム』
        http://www.brand-mgr.org/

ライン
[2010.11.29]

07 ブランディング

第5期 アドバンスコース Part1

1127-117.JPG

(財) ブランド・マネージャー認定協会
第5期アドバンスコースの前半が土日の2日間行われました。

9月に一般財団法人化してから、
記念すべき初めてのアドバンスコースとなります。

アドバンスコースは、
比較的早い時期から満席となることが多いのですが、
第5期は、3ヵ月前から満席となっていました。

第6期である2011年2月開催分のアドバンスコースも
既に満席となっています。

今回(第5期)のアドバンスコースの受講者は、
ベーシックコースの第15期、第16期、第19期、
そして、協会主催ではないインハウスでベーシックの講座を受講した人、
さらに、再受講者2名。

このように、受講者同志は初対面の人たちがほとんどとなります。

ですので、最初は、少し緊張気味なのですが、
初日のランチの時は、もう既に打ち解けてしまいます。

 

ライン
[2010.11.26]

07 ブランディング

味の素 駒瀬元洋氏のインタビュー記事UP-第3弾

interview17_3.jpg

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会のWEBサイトにて
味の素株式会社で商品開発をご担当されている
駒瀬元洋氏へのインタビュー第3弾を公開しました!

今回で、駒瀬元洋氏へのインタビューは最終回となります。

第3弾のトピックスは、以下のとおり。

■「GABAN」というブランドとのコラボレーションの効果は?
■新たな市場を創りだし、新提案をきっちり伝える
■商品開発者こそ、常に顧客視点で

他社ブランドとのコラボレーションのやり方から、
商品開発担当者として、気をつけていること、
心がけていることなどまでお話いただきました。


こちら↓からどうぞ。

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会【スペシャルインタビュー】
http://www.brand-mgr.org/interview/index.html

なお、閲覧にはメールマガジンへの登録が必要です。
登録はこちらから→http://bit.ly/ddyLKa

 

ライン
[2010.11.25]

03書籍など

書籍紹介 - 取り逃がした未来

51E0Y88GPKL__SL500_AA300_.jpg

「MOT (Management of Technology)」用語を
 聞いたことがあるだろうか?

 新技術を取り入れながら事業を行う企業・組織が、
 持続的に発展するために、技術を含めて総合的に経営管理を行い、
 経済的価値を創出していくための戦略を立案・決定・実行することで、
 技術マネジメントとも呼ばれている。

 シンプルに言うと「着想~開発」と「商業化」の間を
 いかに上手くマネージメントするかということだ。

 この間を上手くマネージメントするのはとても難しく
「死の谷」とも呼ばれている。

 本書では、ゼロックスのパロアルト研究所(PARC)で
 起こった悲劇を教訓にした組織と人間のあり方を問う
 ビジネス・ストーリーが記されてある。

 

ライン
[2010.11.24]

03書籍など

日経新聞1面広告掲載

20101123155800.jpg

昨日(11/23)の日本経済新聞の朝刊1面に、
拙著『確実に販売につなげる 驚きのレスポンス広告作成術』
(http://amzn.to/9ohJcw)の広告を掲載していただいた。

右下で結構目立つ。

ありがたいことだ。


少し拡大の写真はこちら↓

ライン
[2010.11.22]

07 ブランディング

BM認定協会 第22期ベーシックコースを終えて

1120-105.JPG

土曜、日曜日と一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
第22期ベーシックコースが開催されました。

受講者のみなさん、2日間おつかれさまでした。
お忙しいところご参加いただき、ありがとうございます。

また、トレーナーのえがみん、
そしてアシスタントトレーナーを務めていただいた
りょーにぃ本当にお疲れ様でした。

今回は受講生のお一人が、協会初の現役大学生でした。

ブランドやブランド・マネージメントについて、
大学生にも興味を持ってもらえて、とてもうれしい出来事でした。

それに、何よりも大学生が自腹で、
ベーシックコースの受講料を払うには、
かなり勇気がいることだと思います。

私の娘も大学生で、マーケティングを学んでいますが、
とても自腹で行くとは想像できません。

本当に頭が下がります。

講座では、とても熱心に学んでいただき、
早速、大学のゼミで活かしていくとのことです。

ぜひ、この知識と体系を最大限にご活用いただければと思います。

 

ライン
[2010.11.19]

05 広告・販促の学び

販売促進スペシャルセミナー[広告表現術編]11月開催分を終えて

CIMG0002.JPG

少し遅れた報告になりますが、先々週の金曜日は、
販売促進スペシャルセミナー[広告表現術編]を開催しました。

お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございます!

先月に引き続き自社主催セミナーとなりますが、
受講者にはやはり、拙著「確実に販売につなげる驚きのレスポンス広告術」を
手にとっていただいたことがきっかけで、
参加された方が多かったようです。

なかには、先月受講された方のなかには、
同一内容にもかかわらず、再受講いただいた方や、
数年前にも弊社セミナーに受講された方もいらっしゃいました。

本当にありがたいことです。

受講生の感想の一部をご紹介します。

 

|コメント(2) ライン
[2010.11.18]

07 ブランディング

第2回 ブランド・セッション報告

hiranosan.JPG

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会主催で、
昨日(9月17日)に第1回目の「ブランド・セッション」を開催した。

このセッションは、協会のアドバンスコース、
トレーナー認定コース修了者を対象に開催される勉強会である。

第1回目に引き続き、第2回目も
アドバイザーにブランド・マネージャー認定協会の顧問であり、
日本におけるブランド論の第一人者として
中央大学大学院戦略経営研究科で教鞭をふるわれている
田中 洋教授をお迎えした。


今回のブランド・セッションでは、
以下のように2つの課題がディスカッションされた。

Part1
◆某大手通販会社様からの課題
・どのように社内にブランディングを啓蒙していくべきか?
・誰が見てもわかる「ブランドの取扱説明書」とはどのようなものなのか?
・インナーブランディングツール「ブランド・ブック」は、
  どのようなものが理想的なのか?

Part2
◆某大手飲料メーカー様からの課題
【第1回ブランド・セッション】のディスカッションテーマであった、
「来春の製品リニューアルに向けたブランド革新の方向性について」
その後、どのように落とし込み、どのように活かしたのか?

 

ライン
[2010.11.17]

01日常のコメント

蓼科出張-その2

IMG_4090.jpg

蓼科の翌日、昨日の雪とは、打って変わって
今朝の蓼科は快晴。

蓼科高原の八ヶ岳にあるロープウェイで、
標高2240mにまで登る。

ロープウエイの車窓からは、
日本三大アルプスである南アルプス、中央アルプス、北アルプスを
眺めることができる。

しかも、この快晴でホントに遠くまで鮮明に見える。

とっても神秘的で、今まで見たこともない最高の景色。
なんかじ~んと涙が出てくる。

 

ライン
[2010.11.16]

02広告・販促の現場

蓼科出張-その1

IMG_4078.jpg

昨日、今日は、素敵なブランド・ストーリーをつくる準備のため
蓼科に出張してきた。

ある作家も同行した。

昨日の蓼科は初雪で、かなり寒い。

写真は小津安二郎記念館『無藝荘』。

館内での館長のお話は、なんかしみじみして良かった。

 

ライン
[2010.11.15]

05 広告・販促の学び

[広告表現術] セミナー 来年初回開催分の受付中!

 拙著『確実に販売につなげる 驚きのレスポンス広告作成術』は、
 たくさんの人から「ぜひこの書籍に関連した話を聞きたい」と
 要望、感想をいただいています。

 そこで早速、拙書をより深堀りした内容に
 演習(ワーク)を加えたセミナーを開講しました。

 既に2回開催し、おかげさまでこちらも2回とも満席。
 内容についても、大変ご好評をいただきました。

 引き続き同内容のセミナーを開講する予定ですが、
 申し訳ないことに、本年の開講予定はありません。

 ですが、みなさまのご要望に応えるべく、
 来年初回開催分(2010年2月4日)の受講受付を開始しました。

 受付開始からまもないのですが、すでに席が埋まりつつあります。

 先着順にて受付ておりますので、
 ご興味がある方は、ぜひお早めにお申込みくださいませ。


 ▼ 『販売促進スペシャル』セミナー [広告表現術]編
 詳しくはこちらから↓
 http://www.koukoku-ya.jp/special2/

 

ライン
[2010.11.12]

07 ブランディング

BM認定協会 第1回エッセンスセミナーを終えて

CIMG0035(1).jpg

本日、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会

第1回エッセンスセミナーが開催されました。

今回は、一般の申込み者というよりは、
私の販促系セミナーに受講された美容室の経営者、マネージャー、
店長の方々を中心に声をかけ、参加してもらったという
ややクローズドなセミナーでした。

しかも、講師も美容室の経営者である、
おなじみのりんごの木の島田さんです。

記念すべき第1回目のエッセンスセミナーは、
8名の方にお集まりいただきました。

エッセンスセミナーは、協会の一般財団法人化に際して
新しく開発したカリキュラムです。

「ブランドとは一体どのようなものなのか?」を中心に
学んでいただくという、120分の講座で、
ブランド・マネージメントを本格的に学ぶ前の
体験版という講座といったものです。

 

ライン
[2010.11.11]

05 広告・販促の学び

コントロールの錯覚

 例えばバッグを買いに行ったとしよう。

 店員さんから2つ以上の商品を勧められ、
「どれもお客様にとてもお似合いです。いかがいたしましょう?」と
 問いかけられたことがあるのではないだろうか。

 もちろんこれはバッグに限った話ではない。
 洋服も時計も然り、誰しも1度は経験があるはずだ。

 そしてお客は、並べられた2つの商品を見比べて、
 結局は、自分で選んだ商品を手に満足しながら店を後にする。

 こんな当たり前のような行動だが、
 実はここには『コントロールの錯覚』が生じているのだ。

 では、『コントロールの錯覚』とはどのようなものだろう。
 
 ある経済学者の研究によると、
 人間は、自分の運命を自分の手で決めることが
 できていると感じられる時の方が、幸福感が高いのだそうだ。

 要は、人間は自らが選択したものの価値は、
 自分で選択してなかった場合より高く感じるということだ。

 つまり、自分が関与した、自分で選択したことによって、
 自分に有利な結果が生じると考えるのである。
 

ライン
[2010.11.10]

05 広告・販促の学び

シズル感

『シズル感』のシズルとは、英語の「sizzle」のことで、
 肉がジュージューと焼け、肉汁がしたたり落ちるような状態を
 表す単語である。

 よって広告表現においては、出来立ての料理や
 調理中などの臨場感を表現する際に用いられる。
 また、料理に限らずリアリティをより打ち出したい時にも
『シズル感たっぷりの』などというように使われることも多い。

 今週からのコラムでは、アイキャッチを作成する手順について触れるが、
 広告表現におけるアイキャッチには、この『シズル感』は欠かせない。

 どんなに小細工をしても、
『シズル感』1つに作用されてしまうと言っても過言ではないほど
 重要なものなのである。

 ゆえに、この『シズル感』を表現するには、
 素人が撮影した写真で簡単に打ち出せるものではない。

 消費者を釘付けにする『シズル感』を出したいのであれば、
 多少コストがかかっても、プロのカメラマンに依頼する方が
 賢明だろう。

 

ライン
[2010.11.09]

03書籍など

4刷決定! 『驚きのレスポンス広告作成術』

RESA.jpg

拙著『確実に販売につなげる 驚きのレスポンス広告作成術』ですが、
おかげさまで、発売2ヵ月で4刷が決定しました。

ご購入いただいた方々、誠にありがとうございます。

相変わらず、アマゾンでは、在庫が足りないようですが、
まもなく補充されるとのことです。

まだ、購入いただいていない方、
今であれば、それほどお待たせしないと思います。

さて、レスポンス広告という狭い領域の専門書にも関わらず、
たちまち重版が決まるということは、とても珍しいそうです。

今回書籍を上梓し、「販売につなげる広告とは何か?」
という疑問を持っていらっしゃる方、
そしてレスポンス広告に高い関心をお持ちの方が
大変多くいらっしゃることを改めて実感しました。

すでにたくさんのご感想もいただいております。
ありがとうございます。

 

ライン
[2010.11.08]

03書籍など

都内の書店回り

201011041428000.jpg

拙著『確実に販売につなげる 驚きのレスポンス広告作成術』の
書店での販売協力をいただくため、
先週、終日かけて都内の書店回りをしてきた。

いわゆるドブ板営業である。

これで2ヵ月ぶりで2度目になるが、どの書店も今のところ、
専門書にしてはかなり売れているとのこと。

ありがたいことだ。

書店の店員さんと話しをすると、
今まで見えなかったことが、いろいろと見えてくる。

やっぱり販売促進は、現場の生の声が大切だとつくづく思う。

写真は渋谷のある書店。3面展開してもらっている。
新しいPOPの設置もご快諾いただけた。

 

ライン
[2010.11.05]

03書籍など

月刊商業界 2010年12月号

10001124_01_1012.jpg  

先日発売された月刊『商業界』12月号で、
連載の第11回目を執筆しました。

・連載「不況を打ち破る! 最強の販促ウエポン100連発」
「【第11回】地域密着コラボ」2ページ分

P112~113の2ページにわたり掲載されています。


ちなみに、今号の総力特集では、
「知識商人になるための ドラッカーの教え」。

(財)ブランド・マネージャー認定協会の評議員をお務めいただき
お世話になっている阪本啓一氏が執筆されています。


好評発売中です。ぜひご覧ください。
 

ライン
[2010.11.04]

05 広告・販促の学び

シュワルツコフセミナー(東京)

DSC07215.JPG

一昨日、美容室を中心に化粧品の製造、販売をしている
ヘンケルジャパン株式会社 シュワルツコフ・プロフェッショナルの
セミナーの講師を務めてきた。

今年は、名古屋、大阪と開催し、今回の東京で3回目。

シュワルツコフさんでは4年前と5年前に、
東京、大阪、福岡でも開催してきたので合計10回目となる。

今回は美容室のオーナー、マネージャー、店長など
10名の方々に受講いただいた。

テーマは以下のとおり。

【効率的プロモーション戦略セミナー】
プロモーションは心理戦でいこう
-【実践編】「勝ちパターン」を確立する-

 

ライン
[2010.11.02]

07 ブランディング

[宝島社]細腕敏腕マーケッターにインタビュー

桜田さん4.jpg

先週、カンブリア宮殿で「売れる雑誌を創れ!宝島社の挑戦」に
出演していた宝島社の広報課長の桜田圭子さんに
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会の代表理事として、
インタビューを試みた。

1時間弱しか時間を与えられていないが、
とにかく聞きたいことがいっぱいあったので、
時間ぎりぎりまでインタビューシナリオを考えた上で臨んだ
インタビューだ。

出版不況と言われるこの時代に、大手出版社を抜き去り、
ダントツの販売部数を誇る女性誌を作っているのが
他でもない社員200人足の中堅出版社「宝島社」。

その秘策は、毎号に付けるという徹底した“付録作戦”だけでなく、
「一番売れる雑誌を作れ!」をスローガンに、
次々と繰り出した新戦略がある。

この新戦略の内容自体はもちろんのこと、
これらの戦略が「社内でどのようにして築かれていくのか?」が
とくに聞きたいところだった。

 

ライン
[2010.11.01]

01日常のコメント

友人の野崎美夫さんの『セルフプロデュースセミナー』

同業種である広告会社を経営されている友人であり、
尊敬するコピーライターであり
多方面で活躍し、著書も多い野崎美夫さん。

野崎さんは、コーチのコーチとして数多くの著名人の
パーソナルブランディングも指導しています。

その野崎さんと、あのミュージシャン、コブクロさんを
ブレイクさせた元A&Rプロデューサーの外山治彦さんとの
コラボレーションによる『セルフプロデュースセミナー』が
11月と12月に開催されます。
http://bit.ly/dg7Ls9

 

1

プロフィール
岩本俊幸株式会社イズ・アソシエイツ 代表取締役

岩本 俊幸
 
Toshiyuki Iwamoto

・ブランド・マネージャー認定協会 理事長
・米国NLP協会公認マスター・プラクティショナー
・ハーマンモデルファシリテーター
・日経広告研究所会員

 

ブログ内検索

 

 

バックナンバー

 

コメント一覧