
ターゲットの心理を読みきる設計とは? ストーリー要素Vol.21 セールスエンジニアリングデザイン(SED)の真髄
21回にわたり、「Awake(感情を呼び起こす)」、
「Understand(理解を深める)」、
「Memory (記憶に残る)」、
「Fade(矛盾や葛藤を解消する)」、
「Action(行動を喚起する)」の
それぞれの段階で必要な要素を見てきた。
以下に全体像を見られるように、
これらの段階の要素を解説したので
参考にしてほしい。
これらの要素は、広告の誌面上に
順番に入れるというのではなく、
できるだけ洩らさず入れてほしい。
だが、現実には広告の誌面には限りがある。
顧客視点に立って、より
「何が必要になるのか?」を十分に検討した上で
優先順位を決めていくことが大切だろう。
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