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販促でいちばん大切なこと

【あらゆる要素に影響を受けるレスポンス広告 着眼点Vol.13】 女性雑誌の傾向を研究する-1

次の写真は美容室のミニコミ誌に掲載した広告である。

反応としては、C、A、Bの順で、
CはBの広告に対して5倍近くの結果になった。

さて、これほど反応に差が出たのは、
いったいどのようなことが影響しているのだろうか。

 

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それぞれの広告掲載時期は違うが、
広告表現において考えられる仮説のひとつは、
広告の構造地図を確認するポジショニングチャートとして以前にも触れた。

もうひとつの仮説として、アイキャッチを見てみよう。

A、Bに比べて、Cはしっかりと目を引くように
アイキャッチが設計されていることがわかる。

また、キャッチコピーである
「第一印象をもっと『キレイ』に」というメッセージが
目を引いたのかもしれない。

Aも「第一印象」というキーワードを使い、
次のようにキャッチコピーを取り入れている。

「あなたは第一印象でずいぶん損をしています!」Aの場合、
キーワードとして「第一印象」を使ったのはいいとしても、
煽るメッセージになっているように思われる。

また、Cは左下にクーポン券を用意し
、目立つように工夫していることが、よい反応に影響したと考えられる。

さらに反応に影響したと仮説できる点として、
Cのアイキャッチに3人のモデルを並べて使ったことがある。

モデル3人が並ぶというのは、消費者の目を引く要因があるようだ。

どのようなことかというと、まずモデルが3人いる場合、
自分が属するタイプはどれかと無意識に考えるということである。

 

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