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販促でいちばん大切なこと

ネーミング募集の活用 Vol.4 ネーミング募集をプロモーションへと派生させていくには

多くの応募を得た結果、ネーミングは「すくすくあんしんだし」に決定。
このネーミングに合わせて、パッケージデザインを考えていったわけだが、
それから3~4ヵ月を経て完成したパッケージが図4である。

もちろん、ネーミングが決定したタイミング、さらにはパッケージデザインが完成したタイミングで、
前述の応募者の方々にまめにメールでお知らせすることにより、購入につながったり、
口コミで広がるなどの効果などもあった。
消費者、ファンの方々へのアプローチをこのようなプロセスを通じて、まめに行なっていくことは
とても大切なのである。

このプロモーションにはコストとして、サンプリング費、簡単なサイトの作成費、若干の広告費がかかった。
しかし結果として、まさに顧客視点でネーミングが決まったことはもとより、プロモーションを実施しただけでも
購入者が現れ、さらには、潜在顧客の発掘にも成功したのではないかと思う。
 

 

図4

 

 基本は「分からない時は、消費者に聞く」ということ。
進め方には、それなりの工夫が必要だが、市場に受け入れられる本物の商品だからこそ
これだけの応募者と、真剣な生の情報を集めることができたのだと思う。

消費者を巻き込み、それをプロモーションに派生させていくというこの手法。
ここまで大がかりでなくとも、消費者の声に耳を傾けることで、新たな道が開ける可能性があるということだ。
「分からない時は、消費者に聞く」。
みなさんも実践されてみてはどうだろうか。

 

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