
イメージ広告は悪か? 構造地図とアイキャッチVol.5 美容室のミニコミ誌広告をポジショニング
◆右脳型広告 VS 左脳型広告
右脳と左脳の違いを広告表現として置き換えてみると、
どのような位置づけになるのかを大ざっぱに定義づけたのが
「右脳型広告」「左脳型広告」です。
それぞれ目的、ターゲット、商品の傾向などが異なりますが、
次にふさわしいものを、それぞれ選んでみましょう。
A.右脳型広告
B.左脳型広告
1. ターゲット特性は女性中心で、取り扱い商品の傾向としては、
日用・実用品、低額品となる。
2. ターゲット特性は男性中心で、取り扱い商品の傾向としては、
こだわりの商品、趣味嗜好型商品、無形商品、高額品となる。

